研究課題
若手研究(B)
骨髄間葉系幹細胞(Mesenchymal stem cells : MSCs)に骨格筋分化誘導因子MyoDを分化スイッチとして一過性発現することで、簡便な筋分化誘導方法の確立に成功した。このMSCsの筋分化能を利用した、Duchenne型筋ジストロフィーに対する細胞移植治療への応用の可能性をモデル動物を用いた移植実験により検証した。
すべて 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (7件) 図書 (1件)
Virology Vol.383
ページ: 319-327
Human Gene Therapy Vol.20,No.9
ページ: 1013-1021
(in submission)