研究課題
若手研究(B)
ワークプレイス・トラウマの問題は、自らの職務遂行中に遭遇する出来事によって引き起こされるトラウマ(心的外傷)を指す。本研究では、労働者の職場における心的外傷(ワークプレイス・トラウマ)によって被る心理社会的影響を特定し、その予防法並びに介入法について検証していくことを主眼においている。本研究の最終目標は、1.ワークプレイス・トラウマの発生要因の特定、2.ワークプレイス・トラウマが及ぼす影響と就労状況の関連性の検討、3.ワークプレイス・トラウマの予防法と介入法の検証を行うことである。
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心的トラウマ研究 6
ページ: 41-52
久留米大学文学部紀要「社会福祉学科編」 8
ページ: 71-80