研究課題
若手研究(B)
リチウム-ピロカルピン(Li-P)てんかんモデルラットにおいて^<14>C-酢酸の取込みの著明な増加を明らかにした。またこの増加は成熟ラット(8週齢)でのみ認められ、幼弱ラット(3週齢)ではけいれん発作が生じているにも関わらず^<14>C-酢酸の取込みは変化しないことが明らかとなった。またメチルエチルケトン(MEK)やジエチルケトン(DEK)といったケトン体が広範なスペクトルにおいて抗けいれん作用を示すことを明らかにした。
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