研究課題
若手研究(B)
内服可能な放射線増感剤として臨床応用が期待されているギメラシルの放射線増感効果のメカニズムを検討し、培養癌細胞を用いたコロニーアッセイ法および放射線誘発フォーカスアッセイ法などの実験によって、ギメラシルがDNA切断修復経路の1つである相同組換え修復を部分的に阻害する事で放射線増感効果を示すという事を解明した。
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Breast Cancer 16
ページ: 49-57