研究課題
若手研究(B)
変形性膝関節症(OA)患者の軟骨下骨梁構造を、臨床用高解像度MRIで解析した。OAの進行に伴い、内側関節の軟骨下骨の骨梁幅は増加し、外側関節の軟骨下骨の骨梁幅、骨梁数、骨梁連結性は減少した。軟骨下骨梁構造解析は、今後、OAの新しい評価指標になり得ると考えられた。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (13件) 備考 (1件)
JOSKAS 35巻2号
ページ: 389-395
Hip Joint 35巻
ページ: 664-667
http://www.nagasaki-seikei.com/profile/kiso-07.html