研究課題
若手研究(B)
筋再生時に発現が誘導される新規の分子RAMPの生理的役割を明らかにすることを目標としている。本研究では、RAMPの機能を明らかにするために、RAMP結合分子の同定をyeast two-hybridアッセイにより行い、その候補として7分子の同定に至った。さらに、骨格筋再生過程におけるRAMPの機能を明らかにする為に、骨格筋特異的にRAMP 遺伝子を欠損するマウスの作製に着手した。
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Vitamins and Hormones 80
ページ: 107-123
Mech Dev 125(9-10)
ページ: 906-917
http://sendou.kuma-u.jp/research/nakayama.html