研究課題
若手研究(B)
神経因性疼痛により、視床前核群-前帯状回シナプスにおけるシナプス伝達効率が抑制された。シナプス短期可塑性の指標であるaired-pulse responseは変化せず、神経因性疼痛では視床前核群における神経伝達物質の量的な変化ではなく前帯状回神経細胞の変化が生じていることが示唆された。
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Brain Research 1238
ページ: 53-58