研究課題
若手研究(B)
病気の治療として、その原因である遺伝子のレベルで治療するという遺伝子治療において、安全性の面から注目されている様々な型(血清型)のアデノ随伴ウイルス(AAV)を基にしたAAVベクター(治療遺伝子の運び屋)のうち、胎児遺伝子治療に適した型を検討したところ、AAV1型ベクターであることが判明した。このれらの結果をさらに発展させることで胎児遺伝子治療の臨床応用が期待された。
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