研究課題
若手研究(B)
今回の検討において、グルココルチコイドは細胞質受容体を介して保護効果を発現している可能性が示唆された。また、音響外傷において細胞質型ホスホリパーゼA2が関与している可能性が示唆された。以上より、グルココルチコイドは作用機序の一つとしてアラキドン酸カスケードを阻害することで内耳の保護に関与する可能性が示唆された。
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Current Neuropharmacology (Inpress)