研究課題
若手研究(B)
Rhoファミリーに属する低分子量GTP結合タンパク質、Rac1を肢芽間充織細胞特異的に欠損させたコンディショナルノックアウトマウスを作製したところ、野性型マウスと比較し、体重の減少、四肢の短縮、胸骨・頭蓋骨の形成不全、および指間の癒合が認められた。その原因は肢芽指間領域におけるBMP-2およびBMP-7の発現低下に伴うプログラム細胞死(アポトーシス)の不全によるものであることが示唆された。
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