研究課題
若手研究(B)
(1)漏斗状根管のように高度に歯質が崩壊した歯に対し築造を行う場合、一度、アクリルポストを使用しコンポジットレジンで歯質を補強した後、鋳造支台築造を行うことにより強度を持つ支台築造が可能となることが示唆された。(2)根管処置歯に対してレジン支台築造を行う場合、ポストに用いる材料の弾性率をグラスファイバーポストより下げた物を使用しても、支台築造の強度に影響を与えないことが示唆された。
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Dent Mater J 28
ページ: 602-609