研究課題
若手研究(B)
上顎義歯の大連結子の走行(前パラタルバー,中パラタルバー,後パラタルバー,前後パラタルバー,ホースシューバー,斜方向バー)が発音機能に及ぼす影響について分析検討し,中パラタルバー装着時は未装着時と比較してどの被験音についても子音部の適正ラベルの認識率に有意な差が認められなかったが,斜走行バー装着時は,中パラタルバーと比較して認識率は低く,データのばらつきが大きい傾向を示した。
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