2009 年度研究成果報告書

口腔環境の変化が海馬CA1・CA3領域の細胞死に与える影響と活性酸素の関与

研究課題

研究課題/領域番号	20791445
研究種目	若手研究(B)
配分区分	補助金
研究分野	補綴系歯学
研究機関	神奈川歯科大学
研究代表者	青木宏道神奈川歯科大学, 顎口腔機能修復科学講座クラウンブリッジ補綴学分野, 助教 (50350533)
研究期間 (年度)	2008 – 2009
キーワード	活性酸素 / アンモン角 / 細胞死 / 口腔環境の変化
研究概要	軟性咀嚼群のMC-PROXYLのシグナル減衰はcontrolに対して有意差が認められた。また、軟性咀嚼群とMix群の間にも有意差が認められた。コントロール群と比較して軟性咀嚼群、臼歯抜歯群では8OHdG陽性細胞が多い傾向が認められた。