研究課題
若手研究(B)
顎骨欠損症例における咀嚼能力には,顎義歯人工歯を含む咬合接触面積および咬合接触点数が強く影響している事を確認した.また,この種の症例に関する咀嚼能力の指標を構築するにあたり,客観的評価として,試験食材であるグミゼリーを用いた咀嚼能力試験,および咬合接触関係の測定,および主観的評価として摂食可能食品アンケートによる咀嚼スコアの算出がパラメータとして有効である事が示唆された.
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顎顔面補綴 32(2)
ページ: 41-47
顎顔面補綴 32(1)
ページ: 21-28
ページ: 1-5