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2010 年度 研究成果報告書

下歯槽神経における神経因性疼痛に関与するセロトニンと受容体の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 20791502
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 外科系歯学
研究機関新潟大学

研究代表者

弦巻 立  新潟大学, 医歯学系, 助教 (10345522)

研究期間 (年度) 2008 – 2010
キーワード神経因性疼痛 / セロトニン
研究概要

神経結紮による触覚過感受性モデルラット作成法に準じて、下歯槽神経結紮による神経因性疼痛モデルを確立することができた。ラット下歯槽神経の摘出神経標本においてRT-PCR によりセロトニン受容体サブタイプのうち少なくとも1B,1F,2A,mRNAが発現していることが確認できた。しかし、これらの受容体発現は神経因性疼痛モデルの摘出神経標本で有意な変化を認めなかった。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2010 その他

すべて 学会発表 (1件) 備考 (1件)

  • [学会発表] ラット下歯槽神経におけるセロトニン受容体サブタイプmRNA発現の検討2010

    • 著者名/発表者名
      弦巻立, 他2名
    • 学会等名
      第38回日本歯科麻酔学会学術集会
    • 年月日
      20100000
  • [備考] ホームページ等

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公開日: 2012-02-13   更新日: 2016-04-21  

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