研究課題
若手研究(B)
骨組織再生における機能型Scaffoldの開発を目的に、ポリ-D, L-乳酸-ポリグリコール酸共重合体(PLGA)、アパタイト(AP)および細胞増殖因子であるbFGFを組み込んだscaffoldを作製し、骨組織における反応について検討した。Scaffoldを骨組織内に埋入すると、早期に内部まで新生骨の形成を認めた。このことから、骨組織工学において、このscaffoldの有用性が示唆された。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
J Mater Sci Mater Med. 19
ページ: P2949-2952
Journal of Cranio-Maxillofacial Surgery (in press)