研究課題
若手研究(B)
歯周病原菌の感染により、唾液の活性酸素(O^2<・->)に対する消去能の亢進が認められた。これは、口腔環境の恒常性を維持するため誘導される現象である可能性が示唆された。さらに、O2^<・->に対する消去能測定は今後客観的な歯周疾患診断や予後判定に対する新規指標として確立が可能であることが考えられた。
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AOB研究会プロシーディング
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