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2009 年度 研究成果報告書

フッ化物齲蝕予防機序に対するバイオフィルムの影響の検討:人工口腔の応用

研究課題

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研究課題/領域番号 20791649
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 社会系歯学
研究機関日本歯科大学

研究代表者

鴨田 剛司  日本歯科大学, 生命歯学部, 助教 (00366767)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
キーワード人工口腔 / フッ化物 / 再石灰化
研究概要

齲蝕予防を目的としたフッ化物の応用は,最も効果的で広く普及している予防法である.そのフッ化物の齲蝕抑制機構と,歯に付着するバイオフィルムとしてのプラークや,それを生成する細菌,それを取り巻く環境を考慮するために,ヒト口腔内環境を再現した人工口腔システムを用いて,フッ化物による再石灰化に与えるバイオフィルムの影響を検討した.結果から,本実験系のフッ化物による齲蝕抑制効果の評価法としての有用性を考察した.

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

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