研究課題
若手研究(B)
排泄場面の自己学習教材を作成し、Web 学習支援システム内に設置して一定期間学生がアクセスできるようにした。本教材を視聴する前後に「ワーク」の実施を依頼した。本教材の実施率は17.5%であったが、未実施の学生もWeb 学習に興味を持っていた。また、学生から「学習効果の向上」や「学習の自由度の増加」との返答があった。さらに、パソコンがない等の学習環境不良も明らかとなった。今後、Web 学習に使用する教材内容が妥当かどうか等を検討する必要がある。
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岐阜医療科学大学紀要 VOL 5
ページ: 53-57