研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は,精神障害者の生活機能の実態,および精神障害者の生活機能に対する精神科デイケアの効果を明らかにすることであった。この目的を明らかにするために精神科デイケア通所者(統合失調症)と精神障害者小規模作業所通所者(統合失調症)に4年間の縦断研究を行った。その結果,精神科デイケア通所者の生活機能は,個人差が大きいことを明らかにした。また,精神科デイケア通所者の生活機能は変化しながら少しずつ向上する特徴があった。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 学会発表 (5件)