研究課題
若手研究(B)
1.活動量と栄養状態:退院後1ヶ月間、全対象者が体重・体脂肪率共に減少していた。総消費量・運動量には、大きな変化はなかった。2.心理状態:体重減少していく中でも、体力回復の実感や症状への対処行動がとれるようになり、生活に自信を持つようになっていった。胃全摘術後患者は、退院後1ヶ月の間に体重減少と様々な症状を体験する。その時期に生活の再構築を促進する援助が必要である。また主訴を網羅し、それに応じた教育的介入が重要であると示唆された。
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