研究課題
若手研究(B)
21名の生体肝移植レシピエントを対象に行ったインタビュー結果をもとに、全64項目からなる生体肝移植レシピエントの疾患特異的QOL測定尺度の原案を作成し、複数の移植医・移植コーディネーター・移植看護経験者・肝移植後レシピエントによる表面妥当性の評価を行い、一定の妥当性を得た。今後、縦断研究を行い、生体肝移植レシピエントのQOLの推移を明らかにしていきたい。