研究課題
若手研究(B)
1週間以上持続点滴をしている切迫早産妊婦185名を対象に、妊娠の受けとめ、心理社会的適応状態、入院生活の肯定的側面について、半構成的面接と質問紙を用いて調査した。結果、妊娠の受けとめでは17カテゴリ、入院生活の肯定的体験では10カテゴリが認められた。また心理社会的適応状態では妊娠の受容と出産への準備に対する適応状態が低かった。以上より、妊婦がより快適な入院生活を送れる看護介入プログラムの開発が望まれる。
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