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2009 年度 研究成果報告書

父親の育児参加支援プログラムの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 20791738
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 生涯発達看護学
研究機関県立広島大学

研究代表者

小山 里織  県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (40458089)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
キーワード父親 / 子育て
研究概要

本研究の目的は,父親の育児行動における実態を調査し,父親の育児参加支援プログラムを開発することであった。父親の育児行動は,子どもの月齢に応じて回数が増えるものと減るものがあることが示された。そして,その変化は子どもの発達の影響を受けることが示唆された。また,父親のsensitivityには父親のわが子への愛着が関連していることが示唆された。これらの結果から,子どもの月齢の早い時期に父親たちが行動レベルで変化すること,そこには父親の心理的な要因影響していることが実証的に明らかにされたといえる。

  • 研究成果

    (3件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] 父親の育児行動に関する縦断的研究(1)2010

    • 著者名/発表者名
      小山里織, 森山雅子, 小林佐知子, 長谷川有香
    • 学会等名
      日本発達心理学会
    • 発表場所
      神戸
    • 年月日
      2010-03-26
  • [学会発表] 父親の育児行動に関する縦断的研究(2)2010

    • 著者名/発表者名
      森山雅子, 小山里織, 小林佐知子, 長谷川有香
    • 学会等名
      日本発達心理学会
    • 発表場所
      神戸
    • 年月日
      2010-03-26
  • [学会発表] 父親の育児行動に関する縦断的研究(3)2010

    • 著者名/発表者名
      小林佐知子, 小山里織, 森山雅子, 長谷川有香
    • 学会等名
      日本発達心理学会
    • 発表場所
      神戸
    • 年月日
      2010-03-26

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

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