研究課題
若手研究(B)
過疎地に住み、高校進学に際して実家を離れることを余儀なくされている中学生が自己を管理し健康を維持していけるための性教育プログラムの考案への示唆を得ることを目的としたアンケート調査を実施した。結果より得られた学生の特徴と教員の現状および地域の特性から、教員と家族、地域が連携して実施するプログラムに検討の価値があることが示唆された。