研究課題
若手研究(B)
職場において暴言・暴力を受けた一般病棟に勤務する女性新人看護職のメンタルヘルスの向上を目的に,体験後の認知とコーピング方略に焦点化したグループアプローチを行い,その有効性の検討を試みた.認知に焦点化したグループアプローチを行った結果,自己・世間に対する否定的認知,出来事に対する自責の念の得点が有意に低減した.コーピング方略に焦点化したグループアプローチを行なった結果,「気分転換」「トーキング」の得点が高まり,本グループアプローチの有効性が確認できた.
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インターナショナルNursing Care research
巻: Vol.11, No.1(印刷中)
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