研究課題
若手研究(スタートアップ)
本研究の目的は、日本語動詞文や形容詞文が2つ与えられた時に、それらが類似した意味を持つかどうかを自動的に認識することである。本研究では、この自動認識に必要、かつ、それぞれの語に対して記述すべき知識を体系化し、集積した。主な研究成果は、抽象的なレベルで16,157対、実際に文に出現するレベルで351,264対の述語項構造間の関係知識と、モダリティ動詞3,145語とモダリティ形容詞517語を収録する辞書である。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
電子情報通信学会情報・システムソサイエティ論文誌 vol.J93-D,no.6
JAPIO 2009 YEAR BOOK
ページ: 128-133