研究課題
若手研究(スタートアップ)
本研究課題では、データの組合せ的な特徴に基づいた新しい学習手法の開発を目標としてきた。このためデータの特徴を良く表すような組合せ構造を抽出し、それを解析することで学習を行うという手順を考えた。分類と呼ばれる学習問題に対し、2部グラフ構造に基づいた学習アルゴリズムを提案した。また、その学習能力が既存のものと比較しても遜色無く、ある特殊な場合においては優れることを実験的に示した。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (3件)
Department of Applied Mathematics and Physics, Kyoto University, Technical Reports
Proc. LION 4 (LNCS 6073)
ページ: 169-183
Proc. SAGA 2009 (LNCS 5792)
ページ: 46-60
Proc. MDAI 2009 (ISBN: 978-84-00-08851-4)
ページ: 41-52