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2009 年度 研究成果報告書

ナノチューブ内部空間とフラーレンとの親和性に基づく位置制御ドーピング法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 20810009
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 マイクロ・ナノデバイス
研究機関東京大学

研究代表者

嶋田 行志  東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (20466775)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
キーワードフラーレン / ナノチューブ / ナノデバイス
研究概要

カーボンナノチューブ内にフラーレン分子を選択的に導入するために必要であり最適な手法を開発した。既存手法よりもドーピング時の真空度を向上させた専用の高真空排気装置を用いて実現した。フラーレンドーピングにおける分子選択性が飛躍的に向上し、今後、カーボンナノチューブ内部空間とフラーレン分子との親和性の違いを活かした異種フラーレン分子のヘテロ接合を1本のカーボンナノチューブ内に作成することが可能になる

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] ホームページ等

    • URL

      http://web.mac.com/takashi.shimada/

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

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