研究課題
若手研究(スタートアップ)
カーボンナノチューブ内にフラーレン分子を選択的に導入するために必要であり最適な手法を開発した。既存手法よりもドーピング時の真空度を向上させた専用の高真空排気装置を用いて実現した。フラーレンドーピングにおける分子選択性が飛躍的に向上し、今後、カーボンナノチューブ内部空間とフラーレン分子との親和性の違いを活かした異種フラーレン分子のヘテロ接合を1本のカーボンナノチューブ内に作成することが可能になる
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