研究課題
若手研究(スタートアップ)
本研究は、(1)個別の紛争解決や和解構築を目的とするテクニカルなジャスティス(司法)を含み、かつ社会に対する信頼と社会の側からのアカウンタビリティがともに実現される公正な社会を究極の目的とする広義のジャスティスを、(2)ケニア山周辺地域における地域立脚型のジャスティスとして、さらに(3)旧来の手法に替わるオルタナティブ・ジャスティスとして追究した。また、本研究では、比較研究の手法により、オルタナティブ・ジャスティスという独自の概念による理論化を試みた。
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