研究課題
若手研究(スタートアップ)
トマス・ピンチョンと大江健三郎は、第二次大戦後の世界文学における中心的役割を担ってきた。しかしながら、両者を対象とした比較文学研究はまだ十分になさられてきたとは言えない。本研究では、両作家およびその同時代のアーティストを対象に、彼らの仕事に通底する、トポロジカルかつ環境論的想像力の在り方を明らかにした。
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水声通信 2010(掲載予定)
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