研究課題
若手研究(スタートアップ)
パートナー関係維持方略尺度短縮版(Buss, Shackelford&McKibbin, 2008)を邦訳して、質問紙調査を実施した。その結果、本尺度は信頼性・妥当性を有することが明らかにされた。調査対象者の20%~40%が、相手がどこにいるか確認する、相手の時間を独占する、別れると脅す、携帯を見るなどの否定的な関わりを過去に一度は行っていた。また、これらの行動が最終的には暴力につながることが明らかにされた。
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