研究課題
若手研究(スタートアップ)
正規従業員と非正規従業員の処遇格差の是正が企業全体のパフォーマンスに及ぼす影響が多様であることが明らかになった。また,一部の均衡処遇施策と企業パフォーマンスの間の関係は,非正規従業員の質的基幹度によって肯定的あるいは否定的にモデレートされる。均衡処遇の方針が「基本システム」と「個別の管理要素」の間で整合している企業ほど企業パフォーマンスが高くなることも示された。
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一橋大学大学院商学研究科日本企業研究センターワーキングペーパー No.111
ページ: 1-16
一橋大学大学院商学研究科日本企業研究センターワーキングペーパー No.116
ページ: 1-18