研究課題
若手研究(スタートアップ)
本研究は、多文化共生を支援していくことが地域の社会教育の中でどのように行われているのかを、日本と韓国を対象に行ったものである。韓国の場合、中央政府による多文化政策が発表された2006年以降、多文化教育における大きな進展があり、オールドカマーの問題がニューカマーに再生産されている日本の状況を考えると、社会の枠組みの中で多文化共生を考える際に、韓国の事例が有意義な示唆を与えていると考える。
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異文化間教育 (掲載確定)
月刊社会教育 No.654
ページ: 48-53
人文学報 411号
ページ: 19-41
月刊社会教育 No.639
ページ: 34-38