研究課題
若手研究(スタートアップ)
本研究の目的は、消費者のブランドに対する態度の構造を明らかにし、悪いロコミをされても評価が下がりにくい「強い」ブランドとはどのようなブランドであるのかを明らかにすることである。一連の実証研究により、消費者のブランドに対する態度は、「認知」と「感情」の2つの次元から構成されており、感情次元において評価の高いブランドは、悪いロコミをされてもブランドの評価が下がりにくい可能性が示唆された。
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産業組織心理学研究 23
ページ: 91-101
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