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2009 年度 研究成果報告書

地域システムへの介入が一般高齢者の介護予防サービスに及ぼす効果に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 20830142
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 社会福祉学
研究機関筑紫女学園大学

研究代表者

川島 典子  筑紫女学園大学, 短期大学部・現代教養学科, 講師 (30455092)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
キーワード介護予防 / 一般高齢者 / ソーシャル・キャピタル / ソーシャルワーク
研究概要

ソーシャル・キャピタル(以下、SC)の構成要素である地域のボランティアを組織化することなどによって地域システムを構築することに、ソーシャルワーカー(以下、SW)が介入した地域の方が、介入しなかった地域よりも、一般高齢者の健康度は保たれ、介護予防サービスを履行するにあたって効果が得られることが実証的に立証される成果が得られた。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2010 2009

すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)

  • [雑誌論文] 介護予防サービスにおけるソーシャル・キャピタル2010

    • 著者名/発表者名
      川島典子
    • 雑誌名

      筑紫女学園大学・筑紫女学園大学短期大学部紀要(筑紫女学園大学・筑紫女学園大学短期大学部) 第5号

  • [雑誌論文] 地域システムへの介入が介護予防サービスに及ぼす効果に関する研究2010

    • 著者名/発表者名
      川島典子
    • 雑誌名

      筑紫女学園大学・短期大学部人間文化研究所年報(筑紫女学園大学・短期大学部) No.21

  • [学会発表] 介護予防サービスにおけるソーシャル・キャピタル-ボンディングなSCとブリッジングなSCをつなぐソーシャルワーク-2010

    • 著者名/発表者名
      川島典子
    • 学会等名
      日本地域福祉学会第24回大会
    • 年月日
      20100000
  • [図書] 現代社会福祉用語の基礎知識2009

    • 著者名/発表者名
      成清美治、加納光子、川島典子, 他
    • 出版者
      学文社

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

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