研究課題
若手研究(スタートアップ)
沖縄県辺戸岬においてMAX-DOAS法と呼ばれるリモートセンシング手法により観測したエアロゾル、二酸化窒素の変動について、中国大陸からの越境大気汚染に着目しながら、その変動特性・変動要因について明らかにした。またMAX-DOAS法観測のみによる雲とエアロゾルの判別方法について開発するとともに、衛星観測データ等との比較をおこなった。結果は国内外の学会で発表し投稿論文として取りまとめた。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
Journal of Geophysical Research 114