研究課題
若手研究(スタートアップ)
はじめにフェイズドアレイ探触子の空間分解能を音場解析で算出する手法を提案した。また、これを用いて高い空間分解能を有するフェイズドアレイ探触子の設計を行った。次に、設計したフェイズドアレイ探触子について、差分法による超音波伝播のシミュレーションを行って、有効性を明らかにした。この過程で、可視化結果に現れるノイズを除去し、欠陥を明瞭に可視化する手法を提案した。最後に実験を行い、有効性を確認した。
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日本機械学会論文集A編 76
ページ: 398、400