研究課題
若手研究(スタートアップ)
総合交通戦略の策定に資する都市圏レベルの交通需要予測モデルとして,各時間帯内の個人の活動・交通行動を記述し,交通ネットワークの需給関係を考慮できる統合型交通需要予測モデルを構築した.実都市圏への適用に向けて,活動・交通行動モデルのパラメータ推定,並列計算処理の導入など工夫することで,現況再現性は妥当であり,計算コストの面からも有用な予測モデルであることを確認した.その後,道路課金政策やLRTの導入評価を多様な視点から行った.
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土木学会論文集D Vol. 65 No. 4
ページ: 503-518
都市計画論文集 No.44-3
ページ: 115-120
International Journal of ITS Research Vol. 6 No. 2
ページ: 67-77