研究課題
若手研究(スタートアップ)
Co-flowing stream法を利用することで、様々な外径(100-800μm)および内径(内径/外径=0.06-0.80)を有する中空アルギン酸ゲルファイバーを調製できた。また、延伸操作を追加することにより、外径数十μmの微少なゲルファイバーを連続的に調製することが可能となった。ゲルファイバー内にゼラチンを固定化することにより、中空部内表面およびゲル内部での線維芽細胞の接着・伸展・増殖を促進することができた。また、神経細胞株を用いた場合においてもほぼ同様の結果が得られた。
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Biochemical Engineering Journal 49
ページ: 143-147
http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K003313/index.html