研究課題
若手研究(スタートアップ)
組換えヒト可溶性トロンボモジュリン(rhsTM)を投与することは、肝虚血再灌流よってひきおこされる肝細胞および類洞内皮細胞の障害、およびクッパー細胞の活性化を防ぐのに有用である。さらに、類洞内の微小血栓形成及びクッパー細胞から放出される局所の炎症性サイトカインによって引き起こされる肝の微小循環をも保護することが示唆された。
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J Thromb Haemost 6(11)
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