研究課題
若手研究(スタートアップ)
インドシアニングリーンと赤外光カメラを用いて、これまでにない手術時の血流の有無に沿った肺の切除の方法を開発した。まず投与量と観察される境界領域が区域間と同一であることの証明を行い、倫理委員会の承認のもと、すべての症例に十分な説明行い承諾いただいた上で、実際の手術で検証し、肺を含気させることなく簡便かつ確実に区域の同定が可能であり、臨床応用可能であることを確かめた。
すべて 2009 2008
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
The Journal of Thoracic and Cardiovascular Surgery 138(in press)
ページ: 613-8