研究課題
若手研究(スタートアップ)
アレルギーの発生機序は未だ不明確な点が多く、明確な予防策も確立していない。2008年よりアレルギー罹患小児・健常児(計200名)を対象とし質問票調査・食物、吸入抗原CAP-RASTのデータ、生体試料を収集した。現在までに卵白特異的IgE抗体値と環境因子との関係を研究し、生後6ヶ月間の体重増加、日中の保育場所が卵白特異的IgE抗体値の推移に影響がある可能性を示唆した。
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