研究課題
若手研究(スタートアップ)
シアノ酢酸アニリドの分子内オルト位C-H官能基化反応を利用することにより、トリフルオロアセチル基などの種々の置換基を有するキノリノン誘導体の簡便かつ一般的な合成法を確立することができた。また、ビリジカチン類やグリコシトロン類などのアルカロイド合成にも応用することができた。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
Increased Nucleophilicity of CN Groups The Journal of Organic Chemistry 75巻8号
ページ: 2741-2744
a concise synthesis of glycocitlone alkaloids Tetarahedron Letter 50巻48号
ページ: 6665-6667
Organic Letters 11巻7号
ページ: 1603-1606
http://kp.bunri-u.ac.jp/http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200901000173630849