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2008 年度 研究成果報告書

d-f元素系配位高分子を前駆体とする多孔質複合酸化物の形態制御と触媒特性

研究課題

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研究課題/領域番号 20900110
配分区分補助金
研究機関山形大学

研究代表者

坂本 政臣  山形大学, 理学部, 教授 (20036445)

研究期間 (年度) 2008
キーワード配位高分子 / 多孔質 / 酸化物 / 希土類 / 触媒
研究成果の概要

d-f元素系配位高分子であるLa[Fe(CN)_6]・5H_2Oの熱分解によって、孔が規則的に配列した多孔質複合酸化物LaFeO_3が調製できることを見い出した。これまでのLaFeO_3の一般的な調製法である固相反応法や共沈法ではそのような多孔質体は得られない。得られた多孔質LaFeO_3およびPd担持LaFeO_3を触媒としてメタンの酸化反応を行い、従来法によって調製したものとの比較を行った。

自由記述の分野

化学

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公開日: 2016-08-26  

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