研究課題
京都学派とりわけその創始者である西田幾多郎の論文「私の立場から見たへーゲル」を、仙台大学教授のフォンガロ・エンリコ氏と共同でイタリア語に翻訳し、イタリアに紹介した。京都学派関連の研究者は関西方面に在住しているため、インタヴューはコロナ禍による移動制限で実現しなかった。また、国内外大学院学生との学術交流は、Zoom利用のオンライン研究会で月1回で哲学史研究を中心に行った。
令和3年度が最終年度であるため、記入しない。