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2020 年度 審査結果の所見

自由空間電子走行型光電変換デバイスの創生とテラヘルツ波パルスビームの実現

研究課題

研究課題/領域番号 20H00253
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分21:電気電子工学およびその関連分野
研究機関九州大学

研究代表者

加藤 和利  九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (10563827)

研究分担者 永妻 忠夫  大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 教授 (00452417)
硴塚 孝明  早稲田大学, 理工学術院(情報生産システム研究科・センター), 准教授 (20522345)
金谷 晴一  九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (40271077)
前田 辰郎  国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 研究主幹 (40357984)
高畑 清人  早稲田大学, 理工学術院(情報生産システム研究科・センター), 准教授 (40780797)
久保木 猛  九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (50756236)
研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31
審査結果の所見の概要

本研究では、テラヘルツ波の実現にむけて、レーザー光のコヒーレンス性を用いたフォトミキシングによるテラヘルツ波発生・制御技術を新展開させるため、革新的デバイスを実現し、「テラヘルツ波パルスムービー」の基盤技術体系を確立することを目指している。
従来の電子走行領域は半導体内に限られるという概念から脱却し、光電子を半導体内だけでなく自由空間を走行させる新しい原理のデバイスを創生するという考え方は、学術的に独創性・新規性が高い。また、これまでの実績・準備状況、研究体制もしっかりしており、緻密で具体性のある研究計画が練られている。

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公開日: 2020-07-03  

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