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2020 年度 審査結果の所見

エッジ型 IoT システムのソフトウェア基盤

研究課題

研究課題/領域番号 20H00578
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

千葉 滋  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授 (80282713)

研究分担者 塩谷 亮太  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 准教授 (10619191)
研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31
審査結果の所見の概要

エッジサーバは、IoTデバイスの周辺にサーバを配置し、中間処理して必要なデータのみを回線に送り出す。このようなエッジコンピューティング型IoTシステムの開発において、低消費電力等IoT特有の条件をクリアするプログラム言語を開発する。IoTアプリケーションの開発効率が上がることの社会的意義は大きい。
IoTデバイス上の動的コンパイルやガーベージコレクションをエッジサーバの処理に移すなどの機能を提供する独創性の高い領域特化プログラミング言語(DSL, Domain Specific Language)を開発する。高水準言語の生産性の高さを生かせる実質的な成果が得られることが期待される。

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公開日: 2020-07-03  

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