研究課題
基盤研究(A)
消費活動が、生物多様性にどのような影響を与えるのかを系統・全ゲノム情報を用いて明らかにする。国内外の先端研究を異分野融合として構築しており、高い独自性と新規性を有する。研究代表者らは、これまでもサプライチェーンを通じた生物多様性への影響に関して、世界をリードする研究を進めており、十分な研究遂行能力が認められる。消費・貿易等の経済的活動と生物多様性の保全を結びつける興味深い研究課題である。