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2023 年度 研究成果報告書

多様な子どもの「学び方を自ら学ぶ」能力とプロセスのアセスメント法と支援法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 20H01711
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
研究機関白百合女子大学 (2021-2023)
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 (2020)

研究代表者

涌井 恵  白百合女子大学, 人間総合学部, 准教授 (80332170)

研究分担者 伊藤 崇達  九州大学, 人間環境学研究院, 准教授 (70321148)
佐藤 克敏  京都教育大学, 教育学部, 教授 (20310360)
原田 浩司  筑波技術大学, 保健科学部, 客員研究員 (40738168)
研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31
キーワード発達障害 / 学び方を学ぶ / 自己調整学習 / 通常学級 / 多重知能 / アセスメント / 通級指導教室 / ユニバーサルデザイン
研究成果の概要

国際的に注目される「学び方を学ぶ (learning-to-learn) 」とは、新規課題に対して認知的および情意的な自己調整を学習行動の中で行いながら、希望的見通しを持って積極的に思考しようとする能力と意欲のことである(Hautamakiら, 2002)。また近似概念である自己調整学習の研究では、自ら学習方略を調整することは学習成否に重要な役割を果たすと指摘されている。そこで、本研究では「学び方を自ら学ぶ」プロセスを捉える心理尺度の開発や、授業観察、通級指導担当者へのアンケートを行った。その結果、注意集中、精緻化、援助要請、リハーサルの各方略の指導の必要性が明らかになった。

自由記述の分野

特別支援教育

研究成果の学術的意義や社会的意義

これまでの心理尺度は、典型発達児用と障害児用とは別々に作成されるか、あるいは双方の能力やスキルを測定するにはどちらかに対する感度が低くなるという弱点がある。また、学びの主体性・自律性と、そのプロセスを精緻にアセスメントするものではなかった。
この課題に対し、本研究では、「予見」「遂行/意思コントロール」「自己省察」という自己調整のプロセスとサイクルに即して、いかに学び方を学ぶかについて詳細かつ精緻なアセスメント法を提案することができた。発達障害等の要支援児のプロセスにおける特徴も明らかにすることができ、アセスメントツールとしての精度に一定の成果を示すことができた。

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公開日: 2025-01-30  

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